二本松義史 (Drums)
二本松義史 / ニホンマツヨシフミ (ドラム)
1978年12月15日生。福島県南相馬市出身。
12歳からドラムとクラシックパーカッションを始め、数々のコンクール、コンテストで賞を受賞。
1995年には、オーストラリアで公演、キャンベラ市から名誉市民の称号を贈られる。
1997年、ドラムに専念する為、洗足学園短期大学(ジャズコース)に入学し大坂昌彦氏に師事。
在学中から都内ジャズクラブ、ジャズフェスティバル等に出演し、数多くのミュージシャンと共演し研鑽を積む。
2001年、バークリー音楽大学の奨学金を得て渡米。
George Garzone、Jamey Haddad、Joe Hunt、Jon Hazilla、Ed Kaspik、
Dave Santoro、Casey Scheuerell各氏に師事。
2003年には同校の代表に選ばれBlue Note New Yorkに出演。
また同バンドでSIRIUS Satellite Radioの番組に出演し、公開録音の模様が全米に流される。
卒業後ニューヨークに活動の拠点を移し、ジャズクラブやジャズフェスティバルにて幅広く活動。
2008年、日本に帰国。
2009年、横浜Jazz Promenade 2009に於いて山田拓児Quintetで「グランプリ」、
個人賞として「洗足学園音楽大学賞」、第29回浅草Jazzコンテストに於いて、山田拓児Sextetで「金賞」を受賞。
2010年、Summer Sonic 2010に出演。TOKU with Strings & HornsのメンバーとしてBlue Note Tokyoに出演。
ニューヨーク滞在時に結成したUoU(ユーオーユー)のファーストアルバム”Home”をアメリカのTippin’ Recordsからリリース、
米Jazz Week World Radioのチャートで2週連続1位を獲得。 2013年にはUoUのセカンドアルバム”Take the 7 Train”を発表。
1934年創刊の米国で最も権威のあるジャズ専門誌「ダウンビート」に取り上げられ好評を得るなど大変注目されている。 現在、様々なバンドでサイドマン、レコーディングアーティストとして精力的に活動中。
米Jazz Week World Radioのチャートで2週連続1位を獲得。 2013年にはUoUのセカンドアルバム”Take the 7 Train”を発表。
1934年創刊の米国で最も権威のあるジャズ専門誌「ダウンビート」に取り上げられ好評を得るなど大変注目されている。 現在、様々なバンドでサイドマン、レコーディングアーティストとして精力的に活動中。